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2025年度 共同研究班

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研究班一覧

 

タイトル研究内容概要研究者?成果
1.『沖縄における地域史とオーラルヒストリーの方法—戦後史研究の実践から問い直す—』沖縄戦後史研究では、オーラルヒストリーの方法と実践に対する学術的検証は未だ十分とは言い難い。本研究では、オーラルヒストリーの実践を通じて研究史を再検証しつつ、地域史の新たな方法を探究する。代表者:若林千代
継続:3年目
班員:5名
2.『離島における教育連携』地理的に不利な離島地域と大学機能(大学生による出前授業と地域交流)を連携することにより、「離島における教育機会」の課題を整理し、同時に大学機関で今後どのように地域と連携できるか模索する。表者:盛口満
継続:2年目
班員:3名
3.『コーポレート?ブランディングにおけるブランド?アイデンティティの共創プロセス:沖縄県内企業のケーススタディ』本研究は、沖縄県内の企業を対象に、ブランド?アイデンティティの「共創」を軸にしたコーポレート?ブランディングの実践と、市場志向からブランド志向への変革プロセスを考察する。代表者:豊川明佳
継続:2年目
班員:2名
4.『琉球?沖縄共同体の源流と変遷の研究(2)』現在に直接つながる琉球?沖縄の「共同体」は農耕が始まった12世紀から15世紀のグスク時代に始まると言われている。その起源と変遷(特に近世と近代)を考古学と歴史研と社会学の視点から明らかにする。代表者:宮城能彦
新規:2年目
班員:2名
5.『沖縄の食文化に関する文献調査?人工知能を活用した文献データベース構築』沖縄食文化に関する紙文献をデジタル化?要約?キーワード化し、検索可能なデータベースを構築する。代表者:新島哲太郎
新規:1年目
班員:2名
6.『中国と沖縄の酵素、食材の保存方法について』中国の発酵食品や酵素、食材の保存方法などを地域の方々に紹介し、沖縄に昔から民間にある酵素の作り方、利用方法などについて調査し、体にいい食品や飲料を考案し、多くの方々に知ってもらう。代表者:王志英
新規:1年目
班員:1名
7.『地域社会を構成する組織体の適正?円滑な組織運営と地域資源管理の法関係の研究』本研究では、沖縄県内外の地域コミュニティを構成する組織体に焦点を当て、デジタル化と個人情報保護のあり方、組織体の意思決定?業務執行の法規整や地域資源管理の法関係を、行政法学と民法学の視点から考察する。代表者:眞田章午
新規:1年目
班員:1名